夏期講習会2024-高校部

7/29(月)~ 対象:高1・2・3生・高卒生
夏休みをどのように過ごすのか? 現在の自分がやるべき優先順位を考え、きちんと計画を立てて日々を送る人と、とりあえず目の前にあることをやる人では、とても大きな差がつきます。 毎年、夏休みを振り返って、「もっとやっておけば・・・」と、多くの人が後悔しています。
明確な目標を提示
受験舎では、生徒一人一人の学力と志望校との差、受験までの残り時間を考えて、実行可能かつ今年の夏に行うべき学習内容を、理解すべきことと覚えるべきこと、両方提示します。
一人ひとりに丁寧な解説
受験舎では、理解しにくい問題も、個別指導の授業で深く理解することが出来ます。ただ単に答えを教えるような授業ではなく「なぜそうなるのか?」ということまで理解できるような、生徒が納得いく授業を行っています。
共に頑張れる場所
受験舎では、自習席の活用を推奨しています。やる気が出ないときほど、勉強せざるを得ない環境に身を置くことが必要になります。それだけではなく、自習席を利用することで、頑張っている周りの生徒に刺激され、いつもより集中して時間を過ごすことができます。また、自習時間に何をすれば効率よく勉強を進められるかについて、各教科担当が助言をします。
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夏期講習会詳細(高校部)
日程
7/29(月)~8/23(金)
※ご都合に合わせて日程をお選びいただけます。
休塾日
8/3(土),8/4(日),8/10(土),8/11(日),8/17(土),8/18(日)
授業時間帯
9:00~20:50
※8/19(月)~8/23(金)のみ12:40~20:50で実施いたします。
※ご都合に合わせて時間帯をお選びいただけます。
対象
高1・2・3生・高卒生
授業教科
国語・数学・英語・生物・物理・化学・世界史・小論文
※1教科からお申込みいただけます。
授業料金
(高3生・高卒生)
申込授業回数 20回 ¥50,000 (税込)
申込授業回数 40回 ¥90,000 (税込)
申込授業回数 60回 ¥130,000(税込)
※ご都合に合わせて授業回数を1回単位で(20回~)お選びいただけます。
※小論文のみを受講の場合は、料金が異なります。詳しくはお問い合わせください。


(高1・2生)
申込授業回数 10回 ¥25,000(税込)
申込授業回数 20回 ¥45,000(税込)
申込授業回数 30回 ¥65,000(税込)
※ご都合に合わせて授業回数を1回単位で(10回~)お選びいただけます。
※小論文のみを受講の場合は、料金が異なります。詳しくはお問い合わせください。
授業回数の目安
[高3生・浪人生]
1教科あたり20回~を目安にお申込みください。

[高1・2生]
1教科あたり10回~を目安にお申込みください。
※お申し込み前の面談にて講師が詳しくお話を伺った上、お勧めの授業回数をご提案いたします。
一人ひとりに合わせたカリキュラム!
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授業内容例
授業内容は、事前の個別面談にて、ご本人様の目標や希望をお伺いした上で決定いたします。以下は、国語・数学・英語の授業例となっております。
下記以外の授業内容や他の科目についてもご相談をお受けし、一人ひとりに適切な授業内容をご提案いたします。
詳しくは個別面談にてご相談ください。
受験生
高校2年生
高校1年生
受験生
国語
「難関大(主に国公立大学)対策」
国公立大の二次試験の記述問題は、大学によって考え方や答え方のポイントが大きく異なります。受験舎の記述対策では、志望校の過去問演習を通して、講師が解答を一つ一つ添削していきます。また正解を導き出すだけではなく、自分では気づいていなかったポイントも解説していきます。そして志望校の特徴に合わせた考え方、解答の仕方を身につけ、得点力アップを目指します。
「難関大(主に私立大学)対策」
私立難関大の現代文は大学ごとに、「形式」「選択肢の中から正解を選ぶための考え方」「消去法の仕方」「正解を出すための、もしくは時間内に解き切るための文章の読み方」などが微妙に異なっています。 受験舎の現代文対策では、まずは1問1問の考え方を自分で考え、それを文章にし、それら一つ一つを講師がすべて確認していきます。さらに私立難関大対策では問題に対する考え方を確認していくのはもちろんのこと、過去問を使用して、その大学の特徴とともに現段階での自分の弱点も知ることで志望校と自分の差を把握し、講師がその差を埋めていくための対策・解説をしていきます。 また古典は志望校の傾向を踏まえた解説だけでなく、全訳の添削などきめ細かい指導を行っていきます。
「共通テスト対策」
マーク式である共通テストの国語は量が多い上、丁寧な選択肢の吟味が必要な試験です。よって「時間が足りなくなる」「選択肢を2択までは絞れるが最後はいつも間違った選択肢を選んでしまう」といった悩みがつきものです。受験舎では共通テスト特有の解き方を身につけつつ、こういった悩みの原因を一人一人分析し、選択肢を絞る際には何に気を付けるべきなのか、実力を発揮するにはどのような順番で解いたらよいのかなど、あなただけの共通テストの戦略を確立させて得点力アップを目指します。
「受験に向けた基礎固め」
志望校の入試で古典が必要だが古典分野も含めて国語がゼロの状態の人は、まずは古典の基礎固めをお勧めします。古典は文法や古文単語、漢文の句形など、習得までに時間がかかる事柄が多いため、入試で使える状態にするには早めに習得することが重要です。受験舎では、基礎の基礎から指導していくので、古典を全く手をつけていない人でも無理なくレベルアップできます。
数学
「難関大(主に国公立大学)対策」
共通テストと二次試験では得点するのに必要な力は違います。志望校に合わせた対策はもちろんのことながら、今の自分に必要なもの、足りないものに合わせた対策が必要です。20日間の夏期講習で何を対策するべきかを決めて、生徒一人ひとりに合わせた解説で、学力を伸ばすための授業を行っていきます。
「難関大(主に私立大学)対策」
志望大学に合わせた対策はもちろんのこと、難関大において出題頻度が高い分野(場合の数・確率,整数問題,座標平面,数Ⅱの微積分,ベクトル,数列など)の対策を重点的に行うことで非常に高い学習効果が得られます。一人ひとりの学力に合わせ、「理解する」ということに重点を置いて問題の解説を行っていきます。
「共通テスト対策」
共通テストで得点を安定させるためには、知識を増やすだけではなく、すぐに解き方が浮かぶ問題を増やさなければなりません。共通テスト対策の問題演習を通して、問題文を読んですぐに解き方が浮かぶ問題を増やすために必要なことを解説し、安定して得点できる分野を増やすことを目指していきます。
「受験に向けた基礎固め」
数学が苦手で、まだ入試対策の問題演習がスタート出来ていない人は、塾からの配布問題やご自身が復習で使っている教材を用いて、苦手分野の問題演習を進め、なるべく早く入試対策がスタート出来るよう授業を行っていきます。
英語
「難関大(主に国公立大学)対策」
構造の把握が難しい英文の和訳演習を通して、国公立大学2次試験で特に求められる能力―その場で頭をきちんと働かせる能力―を高めます。一見簡単そうに見える英文が、実際に和訳してみると難しく、なかなか点数に結びつかない。そのような英文を、構造に注意を払って1文1文丁寧に読むことによって、「なんとなく訳をつくる」レベルから「接続詞や修飾・被修飾関係などに注意を払って、構造を把握してきちんと訳す」レベルへと英語力を向上させていきます。
「難関大(主に私立大学)対策」
志望大学レベルの英文読解を集中的に行うことによって、問題を解く際の考え方、アプローチの方法などを身につけます。空所補充問題の考え方・内容一致問題への取り組み方・下線部指示内容を問う問題の答え方など、各問題に関して、どのように考えると正解が導き出せるのかという得点力を高めるための演習を行います。そのような演習を通して、英文の理解を促すと共に地力を高めていきます。
「共通テスト対策」
共通テストは読まなければならない英文の量が多いため、単に演習を繰り返すだけだと、全ての問題を解ききるようになるのは困難です。共通テストと同じ形式の問題を使った実戦演習を通して、大問ごとの取り組み方を身につけてもらい、正確に、かつ時間内に正解が選べるようになることを目指します。また、共通テストに向けたオリジナルプリントの演習を通して語彙力・文法力も同時に強化し、私立大学入試や国公立大学2次試験につながる実力が身に付くよう授業を進めていきます。
高校2年生
国語
「医学部・難関大学対策」
国公立大の医学部や難関大を目指す場合、現行の共通テストの中でも国語は配点が高いうえに、80%以上という高い得点率が求められます。そこで国公立大医学部・難関大志望者は、早い段階から文系と同様の意識を持って国語の対策することが肝要です。 受験舎では2年生の間から、共通テスト型の問題を使って、特有の解き方や考え方を実践的に身につけていきます。また選択型の国語は個人個人によって異なる「よくある失敗パターン」があるので、本番でつまずかないためのその生徒独自の「戦略」を、講師との対話を通して確認・確立していきます。 また、これらの学習の中で、要約などの「書くこと」をふんだんに取り入れ、二次試験に対応できる記述力も養成していきます。
「入試を意識した学習」
現代文は学習の仕方が分からず、なんとなく進めがちです。受験舎では、自主学習では気づきにくい、入試で使えるレベルの「文章の読み方」「解答の注意点」を各個人の学力や思考の仕方に合わせて学習していきます。
数学
「医学部・難関大学対策」
国立難関大受験を考えている場合は、苦手な分野をなくすことが第一だと考えています。これまでに学校で習った分野において苦手な分野や忘れている分野がある場合はその分野の復習を中心に問題演習を行います。また、特に苦手な分野はないという場合は、入試対策用問題を演習しながら大学入試を見据えた対策をしていきます。問題を解答するために何を理解しておくべきかを解説することで、発展問題においてその知識が生かせることを目標としていきます。
「入試を意識した学習」
自分が苦手な分野が分かっている人は、苦手分野の基本問題と重要問題を中心に問題演習を行い、理解できた問題を増やし、入試対策演習に入ってからの負担を減らすことを目指します。自分が苦手な分野が分からない人は、学校の課題や塾からの配布問題を演習しながら、苦手な分野を見つけて、その分野の理解を深め、苦手な分野を減らすことを目指します。
英語
「医学部・難関大学対策」
医学部や難関大学を志望している場合、2年生のうちからそれに向けた対策を始めておく必要があります。その第一歩として、入試において最も配点が高い英文読解(主に総合問題)を集中的に演習します。重要構文を理解できているか、文の構造を見抜けているかなどを確認しつつ、問題を解く際の考え方、問題へのアプローチの方法を指導していきます。英文がきちんと理解できているかを重視し、「なぜその選択肢が正解になるのか」または「なぜその選択肢は正解ではないのか」という理由も考えてもらうことにより、自分で学習しているよりも深い学びや気付きが得られるように授業を進めていきます。
「入試を意識した学習」
長文問題や記述式の問題など、入試に近い形式の演習を行っていきます。今までに学習してきた単語や文法事項を応用させて解く問題の演習を行うことで、獲得した知識を使いこなす力を育てると共に、普段の勉強では気付きにくい知識の抜けを見つけていきます。
「入試に向けた基礎固め」
長文問題などの応用問題を解く上では、文法力と語彙力は欠かせません。特に、現在英語が得意ではない人は、入試に向けてまずは文法をしっかりと身につけることが最優先となります。同時に、語彙力を上げるために、単語の覚え方のアドバイスや小テストなどのサポートを行います。この夏に文法力と語彙力をしっかりと身につけ、受験勉強に向けた土台を作ることで、志望校合格により近付くことができます。
「英語外部検定試験対策」
近年、英語外部検定試験を利用する大学は増え続けており、その重要性も増しています。学校の授業が進まない夏休みは、これらの試験の対策をする絶好の機会です。講師が各試験の出題の傾向を分析し、勉強の進め方を指導します。また、問題演習(英作文を含む)を通して様々なタイプの問題への取り組み方を身につけてもらいます。
高校1年生
国語
「学校の先取り学習」
学校で夏休み前後に学習する古典文法の助動詞は、多くの高校1年生がつまずく分野です。これを受験舎では暗記の仕方まで解説しながらマスターし、9月以降の古典の授業が楽になるようにするのを目標としています。
「苦手分野の復習」
古典文法は古文読解の上で非常に重要な知識であり、ここでつまずくと3年間古典が苦手なままになってしまう可能性があります。そこで「高校に入ってから古典をさぼってしまった!」という人には古典文法の用言の復習を強くおすすめします。
数学
「学校の先取り学習」
1学期に習った問題の中には、入試問題を解くためにとても重要な問題があります。数学が得意な人は、応用問題に挑戦してもらい、理解を深めていきます。または、これから習う分野の予習を進めながら分からないことを質問してもらい、2学期以降に備えていきます。
「苦手分野の復習」
1学期につまずいてしまった人は、学校の課題の質問や苦手な分野の基本問題の演習を通して、問題を解くために必要なことを解説し、自分で解ける問題を増やしていくことを目指していきます。
英語
「学校の先取り学習」
夏休み以降、分詞・関係詞・仮定法など、受験生でも苦手としている人の多い単元の学習が続きます。夏休みの間にこれらの単元の先取り学習を行っておくことで、2学期が始まって学校でこれらの単元を学習した時により深い理解が得られるようになり、より高い英語力を得るための手助けとなります。
「中学内容の復習」
高校で学習する英語は、中学校で学習した内容が基礎となっています。そのため、現在英語が苦手な人は、中学内容がしっかりと身に付いていない可能性があります。夏休みの間に時間をかけて復習を行い、基礎をしっかりと固めることで苦手科目を克服するための足がかりを作ります。
「英語外部検定試験対策」
近年、英語外部検定試験を利用する大学は増えており、その重要性も増しています。1年生の夏休みから検定試験に取り組むことで長期的な対策が可能となり、自分が必要とする級・スコアに到達することが容易になります。また、リスニング問題や英作文問題など、普段はあまり行わないタイプの問題演習が必要とされるため、総合的な英語力の向上にも良い影響をもたらします。授業では、講師が各試験の出題の傾向を分析し、1年生でも無理なく取り組むことができる勉強の進め方を指導していきます。
一人ひとりの目標に合わせて
今、何をすべきなのかご提案します。
まずは受験舎でご相談ください。
受講までの流れ
STEP① 準備

以下の情報をご用意ください。

  • ・夏期講習会の受講希望科目
  • ・面談可能な曜日、または時間帯
  • ・最近受けた模擬試験(または校内模試)の結果
  • ・志望校(決まっている場合)

※ご質問・お問い合わせ等の場合は、お気軽にお問い合わせください。

STEP② お問合せ

フリーダイヤル(0120-244-015)フリーダイヤル(0120-244-015)にお電話いただき、「夏期講習会受講希望」の旨をお伝えください。担当者が、お名前・学校・学年・受講希望教科・面談希望の曜日時間帯・志望校をお伺いします。

STEP③ 面談

当日は、1階(101)の教室までお越しください。 その際、最近受けた模擬試験(または校内模試)の結果をお持ちください。 面談にて,担当講師より受験舎および夏期講習会のご案内をさせていただきます。また、ご本人様とご家庭のご希望をお伺いし,学習計画のご提案、学習内容の決定をいたします。

STEP④ 申し込み

夏期講習会受講案内資料を参考に、申込書をご記入の上、ご提出ください。申込書は、面談時にご提出いただくか、ご検討の上、後日ご提出いただくことも可能です。

STEP⑤ 時間割のお渡し

時間割決定後,個別時間割表を作成し,お渡しいたします。

STEP⑥ 授業料のお支払い

ご希望のお支払方法(現金または銀行振込)にて授業開始前に授業料をお支払ください。

STEP⑦ 授業

高校部授業は3階の(302)教室(国語・数学・生物・物理・化学・小論文)、1階の(101)教室(英語・世界史)で実施いたします。直接授業教室にお越しください。なお、授業教室が不明の際は、1階の通りに面した教室までお越しください。担当者が教室までご案内いたします。

夏期講習会2023 受講生の声
Q&A よくある質問
Q夏期講習会についてもっと詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか?
A夏期講習お申し込みフォームよりご連絡ください。 案内資料をご送付させていただくか、折り返し、電話またはメールにてご連絡をさせていただき、夏期講習受講までの流れをご説明いたします。 また、お電話でも承っておりますので、お気軽にフリーダイヤルにてご連絡ください。
  • 受付日時
  • 月~金
  • 15:00 ~ 22:00
  • 15:00 ~ 21:00
  • Q基礎から学習したい科目と、入試レベルを学習したい科目があるのですが。
    A受験舎では科目別少人数制個別指導を採用しており、それぞれの科目に専任講師がおります。 よって、科目ごとに学習レベルを変えることができます。 例えば、数学は基礎、英語は入試問題演習といったように、現在の学力に合わせた学習プランをご提案します。
    Q自習室は使えますか?
    A夏期講習申込者を対象に開放いたします。 自習室の利用条件、注意事項については、お申込みの際にご確認ください。
    Q開講している科目を教えてください。
    A開講科目は国語・数学・英語・生物・物理・化学・世界史・小論文となります。
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