

予備校への幻想と自分自身との闘い。
その秘訣は、個別指導ならではの授業と学習管理
「浪人生の覚悟」×「個別指導」×「専任講師のサポート力」
から生まれた合格だった。
受験舎が浪人生を受け入れるまで
「受験舎」は現役高校生のための個別指導塾としてスタートしました。
そのため、塾の授業は放課後に合わせ、夕方から始まります。
浪人生活を送るための環境としては、午前中から授業を受けられた方が規則正しい生活を送れるという考えの下、浪人生活について相談を受けた際には、主に集団授業形式の「予備校」という選択肢を提案していた時期がありました。
しかし、高いモチベーションを持って予備校生活を始めたはずの卒業生から「予備校を辞めて受験舎に戻りたい。」と相談されることが少なくありませんでした。
その相談内容の多くは、
素晴らしい授業が日々受けられると思っていたが幻想だった。
結局、自分でやるべきことをやることが重要だと分かった。
どんなに良い授業を受けても、自主学習の時間を一定時間以上取らなければ学力は伸びないことを自覚した。
自分の学力と授業内容が合っていなかった。
多大な通学時間と交通費が掛かる。
(大宮、東京へ通う場合)授業を受けることが目的になり、授業で学んだことを成績アップにつなげられていない。
成績が思うように上がってこないが、詳しく相談できる人がいない。
やらなければならないことがたくさんあって全部中途半端になってしまっている。
などなど…
その後、塾の卒業生を中心として、自習室の開放時間は午後1時から、授業開始は午後5時からであることなどを了承してもらった上で、浪人生の受け入れをスタートしました。
浪人生の最大の強みは「時間がある」こと。 その強みを最大限生かし、やるべきことを確実に積み重ねていけば、間違いなく成績は上げられます。
ただし、
何をすべきかが分からない。
自分の正確な学力が把握できていない。
多くの浪人生は、この2つの問題点をなかなか解消することができていません。そのため、何かに取り組んでいても、不安な気持ちから長続きせず、一つのものが身につく前に、他のものに手を出してしまう、そういった中途半端の繰り返しになってしまうことがあります。 もちろん、そのような学習方法では、学力および成績が上向くことはありません。
浪人生の合格実績
医学部 医学科
- 自治医科大学
- 作新学院高卒
- 福島県立医科大学
- 宇都宮高卒
- 福島県立医科大学
- 宇都宮女子高卒
- 富山大学
- 宇都宮高卒
- 富山大学
- 宇都宮高卒→東大卒→社会人選抜
- 北里大学
- 宇都宮短大附高卒
- 福島県立医科大学
- 宇都宮女子高卒
- 東海大学
- 宇都宮高卒→昭和大卒→社会人選抜
国公立大学
- 東京大学 文科Ⅲ類
- 宇都宮高卒
- 北海道大学 歯学部
- 宇都宮高卒
- 帯広畜産大学 獣医学部
- 宇都宮女子高卒
- 東北大学 工学部
- 宇都宮高卒
- 横浜国立大学 経営学部
- 宇都宮高卒
- 防衛大学校 理工学専攻
- 宇短附卒
- 埼玉大学 教養学部
- 宇都宮中央女子高卒
- 宇都宮大学 工学部
- 宇都宮東高卒
- 宇都宮大学 農学部
- 宇都宮北高卒
- 宇都宮大学 農学部
- 真岡高卒
- 新潟県立大学 国際地域学部
- 文星附高卒
- 福島大学 経済経営学類
- 栃木高卒
- 他
私立大学
- 早稲田大学 法学部
- 宇都宮高卒
- 早稲田大学 文学部・文化構想学部
- 宇都宮高通信制卒
- 慶應義塾大学 経済学部
- 宇都宮高卒
- 慶應義塾大学 文学部
- 宇都宮東高卒
- 慶應義塾大学 法学部
- 宇都宮女子高卒
- 明治大学 情報コミュニティ学部
- 宇都宮女子高卒
- 立教大学 コミュニティ福祉学部
- 宇都宮女子高卒
- 立教大学 教育学部
- 宇都宮北高卒
- 奥羽大学 歯学部S特待
- 高卒認定
- 松本歯科大学 歯学部
- 作新学院高卒
- 順天堂大学 スポーツ健康科学部
- 栄東高卒
- 北星学園大学 経営情報学部
- 宇都宮清陵高卒
- 自治医科大学 看護学部
- 宇都宮中央女子高卒→法政大卒→一般選抜
- 国際医療福祉大学 薬学部
- 宇都宮中央女子高卒→宇大卒→一般選抜
- 他
個別指導だからできる
「一人ひとり」の学習計画
個別指導授業により一人ひとりの学力を細かく分析。
学力に合った教材選択
質問に対する深い理解
自主学習を含む学習計画管理
以上、基本的なことではありますが、これらを確実に徹底的に行うことで、大幅な学力の上昇と高いモチベーションの維持を継続し、結果、合格へと導くことができています。
もちろん、個別指導塾ならではの担当専任講師によるきめ細やかなコミュニケーションがこれらを支えています。
このようにして、これまで受験舎で浪人生活を送った多くの卒業生が見事志望校合格を勝ち取ってきました。
合格後、恩師のところや高校へ報告すると、当時の成績と合格校の偏差値とのあまりのギャップに「先生が声を上げて驚いていました!」や「奇跡だね!と言われました。」というエピソードが多数報告されています。
しかし、これらの合格の中には一つも「奇跡」などありませんでした。 当然ながら、どんなに刺激的な環境に身を置いても、良い教材を手にしても、良い授業(講義)を受けたとしても、すぐに簡単に成績が上がる方法など存在しません。
合格を手にした浪人生に共通していたこと、 それは「絶対に合格してみせる。」という強い意志です。 「覚悟」といってもいいかも知れません。
自分自身と真摯に向き合い、ひたむきに学習に取り組む中で、時には不安に押しつぶされそうになったり、やる気が出ない日があったりもするでしょう。そんな日々の中でも努力を地道に積み重ねて、辿り着いた先に「合格」があります。
そうして浪人生活を終えたとき、周囲が驚くほどの結果を手にすることができます。 受験舎では、努力する浪人生の「目標」から「不安」までを共有し、全力でサポートしています。
ご入塾・授業開始までの流れ
