受験舎とは


未来を共に見つめ
  お子様の夢の実現へ

受験舎が大切にしているのは「生徒の学力や性格までを考慮した指導」と「オーダーメイドの学習計画により、一人ひとりの能力を最大限に引き出すこと」です。

それは例えるなら、長い時間をかけて、熟練した精巧な技術により、世界に二つとない創作物をつくり上げる職人の工房にも似ています。

目の前にいる生徒に真摯に向き合い、生徒が見つめる未来を共に見つめること。 最適な学習計画のもと、一つひとつの工程(授業)を大切にし、あらゆる可能性を探り、手段を尽くして、合格まで導いていくこと。

一人ひとりの生徒を、自信を持って世の中に送り出すことに誇りを持つ職人こそが講師であり、受験舎という学習ファクトリー(工房)なのです。

また受験に留まらず、目標や夢を持つ生徒全員がそれをかなえ、幸せな最良の人生を歩んでもらいたいと考えています。

受験舎では、志望校合格のその先に続く将来までを見据え、ご家族と一緒にお子様の未来づくりをサポートしていきます。 そして地域に寄り添う学習ファクトリーとして、お子様の夢の実現をご家族とともに目指していきます。

地元に根ざした、
  地域から愛される塾に  
受験舎 塾長 
伊藤 幹幸

生徒数名からスタートした受験舎は、早くも設立から20年を越え、長きにわたって生徒とご家庭の夢をかなえるお手伝いをさせていただいています。講師も増え、一人ひとりが常に熱い想いを持って指導にあたっていますが、これから先、私達に求められることは、「各々が知的好奇心をどれだけ持ち続けられるか」であると感じています。

現状に満足することなく、授業に関連した事柄や、生徒の興味をかきたてるような知見を、自分も含め講師一人ひとりが貪欲に学んでいくことで、プラスアルファのより良い授業や指導が実現すると信じています。

また受験舎は、宇都宮の地で生まれ、育んでいただいている塾です。授業以外に地域に還元できることは何かを模索し、試行錯誤しながら、地元に貢献していきたいと強く思います。今後も地域から応援され、愛される塾を目指し、塾としての成長、挑戦を続けていきます。

「温かい空気感」を
  肌で感じてほしい 
小・中学部 代表 
鈴木 克美

私は教諭として小学校に3年、中学校に7年勤めた後、受験舎で小・中学部を統括しています。長年の指導を通して感じることは、宇都宮の子ども達は「大器晩成型」で、成長するにつれて伸びる子が多いということです。

計り知れない未来のある子ども達に向け、小・中学部ではその瞬間瞬間に、生徒の将来を考えた発言を心掛けることを大切にしています。また、単に知識を詰め込むのではなく、素直さや謙虚さといった学ぶ姿勢や自立心を育み、社会で求められる「問題解決能力」を備えた人材へと導くことを目指しています。これから受験舎に来られる子ども達・ご家族の皆様には、受験舎ならではの「温かい空気感」を、ぜひ肌で感じていただきたいです。

人間ですから、調子が良い日もあれば、悪い日もあるでしょう。たとえ上手くいかないことがあっても、受験舎に来れば温かい空気を感じていただける、心の拠り所のような塾であり続けたいと思っています。

受験を通して、
  将来をグランドデザインする 
高校部 代表 
鈴木 浩之

高校の3年間は、自我や自己を確立していく時期であり、また、将来を選択していく時期でもあります。高校部では大学受験を、生徒が幸せな人生を歩むためのプロセスの一つと捉え、将来の夢や目標、可能性を広げながら、未来へのグランドデザインを一緒に考えていくことを大切にしています。

受験に向けて今、勉強を頑張ることが、どのように将来へとつながっていくかをより強く自覚してもらうことで、生徒のやる気を引き出していくのです。そのためには何より、講師と生徒・ご家庭との間で強固な信頼関係を築くことが大事です。一斉授業ではない個別指導だからこそ、「生徒一人ひとりを理解し、親身になって考える」ことを重視し、いつでもどんな時でも、生徒を受け止められる受け皿となることを目指しています。

そして受験舎での経験や頑張りが、将来一人ひとりが多方面で活躍し、幸せに暮らすための礎となれば幸いです。

受験舎が選ばれている
6つの理由
  • 「 個別指導 」

    受験舎の最大の特長は個別指導であることです。授業は、高校部では講師1人に対し4人まで、小学部・中学部では、講師1人に対して5人まで体制をとりますが、あくまで「個別」なので、同時に授業を受ける塾生の学年や学習内容、教材は様々です。

    もちろん授業での講師の解説は、1対1であり、塾生の性格や学力等をふまえ、各塾生に適し、かつ、わかり易さを考えて行います。

    しかし受験舎における解説とは、問題に対する答えを単に教えるのではなく、塾生自身が真の理解をした上で学力が向上するよう、手助けをすることなのです。よって、受験舎では塾生自身が熟考することを重視します。そうすることにより深い理解を追求していくのです。そしてこれが、より長い時間集中していられることにつながり、よりがんばれるようになると考えています。

    深い理解をしていく上での手助けと、塾生一人ひとりのがんばりを支えること、これが受験舎の個別指導なのです。

  • 「 アットホームな雰囲気 」

    受験舎の専任講師のほとんどが受験舎の卒業生です。受験舎で目標に向かって努力し、講師や仲間と楽しく過ごした経験を持っているからこそ、塾生にも同様の経験を味わってほしいと思っています。そして、塾生のことを受験舎に通っていた当時の自分と重ねてみているため、講師のほうが塾生に対してより親近感を抱いているのです。

    ですから、学習内容の質問にとどまらず、学校での出来事から進路相談、高校または大学入学後の話、将来の職業のことまで、話を気軽にできるアットホームな雰囲気が受験舎にはあります。

    多くの卒業生が、塾に通っていたころの講師とのやり取りを懐かしんで時折訪ねてきてくれたり、進路や就職の相談に来てくれたり、また人生の節目節目に挨拶に来てくれたりすることは、講師全員にとっての喜びでもあります。

  • 「 一人ひとりの学習計画 」

    受験舎では、まず塾生一人ひとりの目標(定期テストの得点UP、志望校合格など)に関して、現在の学力、部活や自主学習の状況、性格等を踏まえて、オーダーメイドの学習計画を立てていきます。

    具体的には、その目標を達成するためには「いつ」までに「何」をしたらよいのかをきちんと講師側が把握し、それを塾生に伝えていきます。塾での授業の学習計画はもちろん、自主学習で「何」を「いつまで」に終了させるのかということも計画を組み、進度のチェックを行っていきます。

    1人の塾生の目標を、携わる講師全員が共有し、一緒に「目標達成」に向かいます。

  • 「 無料自習室 」

    成績を伸ばして志望校に合格するには、授業以外の時間をどのように使うかが大切です。ただし、誘惑が多い場所では「やる気」が長続きしないもの。受験舎では塾生の「やる気」が長続きするように「自習室」の環境を整備し、開放しています。

    受験舎の「自習室」にはパーテーションなどで区切られた個別の空間がありません。これは一見集中しづらい環境のように思われますが、周りで学習に真剣に取り組んでいる他の塾生から刺激を受けることによって学習が大変はかどったという声を毎年いただいております。 「自習室でしか勉強できない」「自習室は自分にとって、第二の勉強部屋」と言って、毎日のように自習室で長い時間を過ごす塾生も多数います。

  • 「 振替システム 」

    部活などの急用や急病でも授業が無駄になることはありません。 授業開始までに電話またはメールで欠席することを伝えることにより、授業を希望の日時に振り替えることが可能です。

    もともと、入塾時に自分の来られる日時を授業時間として選ぶことができるために、勉強と部活を両立させたいと思っている塾生やご家族の方には喜ばれていますが、この振替システムの存在で「欠席しても、授業が先に進んでしまう心配がなくて助かる」という声も多くいただいています。

    また、学校の定期テストの日程に合わせて科目を入れ替えたり、テスト終了日の授業を事前に振り替えたりすることも可能です。

  • 「 トータルサポート 」

    中学入試における適性検査、作文、面接、高校の推薦入試の作文、面接、また大学の推薦入試、AO入試などで重要となる小論文・自己推薦文、面接などは、まず各学校のそれぞれの傾向を経験豊富な講師が詳細に分析します。この分析により、毎年「受験舎で対策していたことが、そのまま出ました!」という声をいただいております。そして、分析内容に塾生の性格や学力等を加味した丁寧な指導を行います。

    この各塾生と志望校に合わせた指導により、毎年、高い合格率で多数の合格者を輩出しています。これは世の中によくあるマニュアル的な作文、小論文の書き方や面接のやり方とは一線を画したものだと自負しております。

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